あえてこのタイミングでpowerbeats3 wirelessのレビューを書く
Dumelang!
どうもSUKEです。よろしくお願いします。
タイトルにある通り、今回はpowerbeats3 wirelessのレビューを書きます。
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5月の中旬にリリースされると言われてから、延期に延期を重ね結局6月発売予定になっている、powerbeats proの前のモデルですね笑
あえて、新型発売前に旧型のレビューという。
今回ターゲットストアで $90で売ってたんであまりの安さに買っちゃいましたね笑
(ターゲットについてはこの記事で触れてます)
旧型を買ったと言うと、
案外友達に、それどうなん?って聞かれることが多かったので、
このタイミングであえて旧型のレビューを書きます。
では、スタート!
内容
自分昔からbeatsユーザーなんですけど、やっぱりパッケージがスタイリッシュでいいですよね。しっかり目を引くというか洗練されているパッケージングだと思います。
中身はこんな感じです。
- 本体
- シリコンケース
- USBケーブル(充電用)
- 調整用イヤーピース三種類(カナル型)
- beatsのステッカー
画像にはありませんが、beatsのステッカーがついてきます。
Macユーザーやステッカーをコレクションしている方々には嬉しい付属品ですね!
個人的に調整用イヤーピースが三種類入っているのがとても親切だと思います。
AirPodsみたいな硬いタイプだと耳に合わないっていう人は少なくないと思うので、
そのような人たちにおすすめできるのが、このpowerbeatsですね。
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使用感
使用感としましては、とりあえずフィット感がめちゃくちゃいいですね!
イヤーフックがついてるのも相まって耳にめちゃくちゃ馴染む馴染む。
さらに、耐汗・防沫仕様なのでスポーツの際に使っても全く問題がないです。
PowerBeats3 WirelessのBluetooth classは
「class 1」というものを採用しており通信範囲が
最大100メートルと広いので、安定した接続を維持してくれます。
使っていて感じた他のワイヤレスイヤホンとの違いは、稼働時間ですね。
購入してから3日で8時間ほど使用しましたが、全く電池が切れる気配がないです。
旅行の際などは、イヤホンの充電がめんどくさいですよね?
powerbeatsはその悩みを解決してくれると思います。
まだ自分は使用していませんが、急速充電機能"Fast Fuelを搭載しているので
同梱のマイクロUSBケーブルを使用すれば5分の充電で1時間の再生が可能です。
この機能はとてもありがたいですね。
加えて、Apple W1チップによって、iOS 10搭載機器とワンステップで簡単にBluetoothで接続し、iCloud登録しているデバイス間ならシームレスに切り替えられます。
この機能は、例を出して説明すると、Macとiphoneを同時に使用している時にpowerbeatsを使用していると、設定画面から自由にどちらにでもイヤホンを接続できるという機能です。
appleユーザーならとても効果的にpowerbeatsを使用できるのではないでしょうか。
音質もとてもダイナミックなサウンドです。
音を生み出すイヤホンの核となるドライバーに「デュアルドライバー」を採用していることが、高音質を可能にしているのだと思います。
低音から高音まで高音質で聞くことができます。
よくbeats製品に言われる、「あまり音質が良くない」という言葉からは無縁の製品だと思います。
一つ苦言を呈すならば、ずっとつけていると耳が痛くなりますね。そこだけは少し残念な部分です。
まとめ
PowerBeats3 Wirelessは、
高音質、長時間の連続再生、"Fast Fuel"機能。
加えて外観の良さ、耐汗性能など様々な面においておすすめできる製品です。
外出先でも、手軽に最高のサウンドで音楽を楽しみたい方に最適の製品だと思います。
今度powerbeats proが発売されますが、日本での予定価格は2万4800円(税別)と発表済みで非常に高いです。笑
あえて、1世代前のpowerbeats3 wirelessを手ごろに買うという選択肢もありなのではないでしょうか。
以上です!急なレビューになってしまいましたが、たまたま安かったものがすごい良くてお勧めしたくなっちゃいました!
では!Sala sentle!(ツワナ語でさようならの意味)
SUKE
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