YouTubeを初めて約1ヶ月で感じたこと
Dumelang!
どうもSUKEです。
今回は、
YouTubeに動画を投稿し始めて約1ヶ月で感じたことを書いてみたいと思います。
今や各界から注目を浴びる、超ド級のプラットフォームになったYouTube。
その荒波に裸で飛び込んだ、ど底辺YouTuber SUKEが何をこの1ヶ月で感じたのか。
あまりアフリカ感のないブログになりますが、
ぜひ読んでいただけますと幸いです。
もっとボツワナのこと知りたーい!
YouTubeなんて興味なーい!
って人は、ぜひこのブログの他の投稿を見てボツワナについて知ってください。笑
YouTubeを始めて1ヶ月経った底辺YouTuberの各種データと次の1ヶ月の目標
はじめに、YouTubeを始めて約1ヶ月が経った
自分のチャンネルにおける各種数字を公表したいと思います。
早速いきます、ドドン!!!
- チャンネル名: Skep TV
- チャンネル登録者: 58人
- 動画投稿本数: 11本
- 総再生回数: 1360回
- 平均再生回数: 123回
- 総視聴時間: 2492分 (約41時間) (2019年7月3日現在)
お。おう。
正直動画を投稿してない人から見たらこの数字はピンとこないですよね。
わかりやすくするために、
僕が初めて動画を投稿した日と同日からYouTubeを始めた、
女子高生社長でおなじみの椎木里佳さんのチャンネルと比較してみたいと思います。
いきますよ?ドドドン!
-
チャンネル名: 椎木里佳
- チャンネル登録者: 9095人
- 動画投稿本数: 4本
- 総再生回数: 約88万回
- 平均再生回数: 約44万回(2019年7月3日現在)
※総視聴時間は動画投稿者のみが知ることができる数字なので、椎木さんのはわかりません。
圧倒的です。
椎木さんの元々あった知名度が、
一般人の自分とはあまりにも違うので当然の結果ですが、この差です。
これだけ僕の持っている数字はしょぼい。
このしょぼい数字になってしまった原因は間違いなく、
僕の動画が友人以外の興味を引くことができていないから、です。
僕の友人たちは、動画を投稿するたびに動画を見てくれます。
しかし、それは動画が面白いからではなく、知っているやつが動画を作っているから、です。
どんな理由であれ友人たちが動画を見てくれるのはとても嬉しいですし、
本当に幸せなことです。
でも!
僕のことを元々知っている人だけが見る動画ではダメなんです。
YouTubeで再生回数を増やすためには、
友人以外の僕を知らない不特定多数の人たちに、
動画ないしSUKEに興味を持ってもらい、検索される必要があります。
この目標を達成するためには、
どうにかして自分という存在をアピールして、
他人に興味を持ってもらう必要があります。
以前、ブログでも書きましたが、多分日本でボツワナを知っている人は10%居ません。
(SUKE調べ)
知らないので、そもそもボツワナを検索せず、結果僕の動画が見つかることはありません。
僕がブログを続けている理由は、
どうにかして視覚的にボツワナという文字を色々な人に擦りこめないか、
そしてそのボツワナをYouTubeで検索させたいという部分もあります。
次の1ヶ月はなんとかしてボツワナを検索してもらう、
またはボツワナ以外の入り口からなんとかして僕の動画に辿り着かせる、
という2つのことに重点を置いてなんとかしたいと思います。
この文章を書いているときに、自分の動画見返してみたんですけど、
客観的に見て思った以上につまんなかったですね。😂
わかっている風なことをだらだらと書いてしまいましたが、
頑張ってもっと面白い動画作ってバズればいいだけの話です。
それが難しいんですけど笑
とりあえず、もっとメリハリのある動画作ります。笑
YouTubeを初めて1ヶ月で感じたこと
ここからはYouTubeを初めておよそ1ヶ月で感じたことをいくつか書いてみたいと思います。
毎日カメラに向かって喋ってるYouTuberすごい
まず1つ目がこれですね。
最初の動画2、3本はカメラに向かって喋るのがめちゃめちゃ恥ずかしくて、
自分の喋ってる動画を編集するのもきつくてもうしんどかったですね。
これを毎日やってるYouTuberの方々は本当にすごいと思いました。
ちなみに今はもう流石に慣れましたが、
慣れた割には動画のクオリティが上がってこないので、
もっと慣れてきたんだぞというところを、面白い動画を作ることで証明したいと思います。笑
絶対速攻でネタ尽きる
2つ目がこれ、ネタ切れ問題。
自分はまだ初めて1ヶ月しか経ってない上に、
週2本投稿なのでネタ切れの心配は当分ありませんが、
何年も毎日投稿しているYouTuberさんたちは普通ネタ切れしますからね。
常にアンテナをはっていてかつ、創造力を試されているYouTuberさんたちは本当にすごいと思います。
全然お金にならん
3つ目がこれです。これを今一番感じていますね。
動画編集って思っているよりずっと時間がかかります。
僕の低クオリティな動画ですら5分の動画の編集に最低3時間はかかっている現状です。
それに付随して動画の素材を取る作業もあるので、実際の稼働時間はもっとですね。
そこで、どうせ時間をかけているならお金が欲しいと思うわけですよ。
ある程度有名になったYouTuberは、動画を投稿してお金を稼いでいます。
超絶トップYouTuberである、某東海地方のチャンネルさんに至っては、
余裕で年間4億円以上の収益を手にしているという噂です。
ここでYouTubeで収益を得る仕組みをざっくり説明すると、
- YouTubeのパートナープログラムに登録する。
- YouTubeパートナープログラムを、GoogleアカウントでGoogle Adsenseと関連付け、Google AdSenseの「お支払い」の項目で銀行口座を登録する。
- YouTubeに動画を投稿し、申し込みの審査が実施され、動画がGoogleが定める規約に遵守しているかどうかが確認される。遵守されていると判断されれば、動画に広告の掲載が許可される。
- 動画内で広告が再生されたり、サイドバーにある広告がクリックされると収益が発生する。
- 収益が8000円以上になった翌月の25日前後に、指定の銀行口座へと振り込まれる。
の5段階になっています。
で、この5段階のうち一番厳しいのが3番です。
3番の審査基準が、今までは動画の総再生回数が1万回を超えているかだったのですが、
2018年2月から、
チャンネル登録者数が1000人以上かつ総再生時間4000時間以上に変更になりました。
動画の総再生回数が1万回以上という基準は正直難しくないんですよ。
上で紹介したゲキショボの僕のチャンネルでさえ、
ここまで1360回再生されてるわけですから。
でも、新基準の登録者1000人かつ再生時間4000時間はめちゃめちゃきついんです。
僕のチャンネルの1ヶ月のペースで言えば、
あと最低でも100ヶ月は動画を投稿しなければその基準には達しないということです。
新基準になってからは、うまいことバズらない限り、
YouTubeでお金を稼ぐのがめちゃめちゃきつくなりました。
最近ではゲーム実況に広告が付かなくなるというニュースもあり、
クリエイティブさと市場のニーズを読む力がより求められているんだなと感じました。
お金目当てでYouTubeを始める人は、
最初の1〜2ヶ月は労働の対価に100%見合わないので、心してかかってください。
まとめ
今回は、僕が1ヶ月投稿する側としてYouTubeを使ってみて感じたことを記しました。
ここまでいろいろ書きましたが、
YouTubeを始めたこと自体はとても自分の人生にとってプラスだと思っています。
各所にアンテナを張るようになったり、動画編集の技術が身についてきたりいろんな良い変化をこの1ヶ月で得られています。
あと、今までこの動画つまんねーとか思いながらYouTubeを見たりしていましたけど、
いざ投稿する側に回ってみると動画1本1本にストーリーを感じられるようになり、
編集技術などにも目がいくようになってよりYouTubeを楽しめるようになりました。
この変化が自分としては一番良い変化に思えます。
今回記した内容は、
あまり最初1ヶ月のマーケティングに成功していない一個人の感想なので、
当てはまる人と当てはまらない人が出てくるとは思いますが、
これからYouTubeを始める方は参考にしてみてください。
そして、
Skep TVのチャンネル登録を
よろしくお願いいたします!
以上です。
それでは!Sala sentle!
SUKE