大学生YouTuber/SUKEのアフリカ日記

こんにちは!SUKEです。youtubeやってます。このブログは海外生活、アフリカ、ボツワナについて各種コンテンツを発信するブログです。

旅行好きの方必見!日本人のためのボツワナへの行き方!!

 

Dumelang!

 

どうもSUKEです。

 

今回はボツワナに来るための移動手段について記したいと思います。

 

 

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日本人の感覚だと、海外旅行のハードルがただでさえ高いのに、

アフリカとなると尚更どうやってたどり着くのか検討もつかないと思います。

 

この記事では、どのようにすれば

日本人がボツワナという世界の秘境に行くことができるのか、その移動方法をわかりやすく解説していきます。

 

ボツワナに来る方だけでなく、

アフリカに来る予定のある方、ちょっと遠い国への海外旅行を考えている方、海外留学を考えている方など必見です!

 

それではスタート!!

 

(下の動画は日本からではなくアメリカからボツワナへ行く動画です)

www.youtube.com

 

 

 

ボツワナってどこ?

 

はじめに、ボツワナという国について改めて簡単に説明したいと思います。

普通に生活してたら、中々耳にすることのない国名であるボツワナ

ちなみに、自分もこの国の名前をを初めて知ったのが大学1年生の秋。

日本人がこの国の名前を知ってる率おそらく10%以下です。(SUKE調べ)

 

ボツワナ基礎データ

 

正式名称:ボツワナ共和国 (Republic of Botswana)

独立  :1966年9月30日

首都  :ハボローネ (Gaborone)

公用語 :英語、ツワナ語

面積  :60万0370㎢ ⬅️ 日本の約1.5倍

人口  :約229万人 (2017年) ⬅️ 大体愛知県名古屋市くらい 

GDP       :約174億ドル

通貨単位:プラ (P・意味は雨、補助通貨単位のテベは雨粒を意味する・1プラ約10円)

日本との時差 :-7時間

 

 

 

ボツワナの場所は南アフリカ共和国の一つ上です。

 

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赤く塗ってある国がボツワナ

 

ボツワナは東部に全人口のほぼ80%が集まっていて、首都のハボロネには

都会の街並みが広がっています。

 

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ボツワナ北部は熱帯気候で、年間降水量が国内最多です(500~700ミリ)。

東部は半乾燥・亜熱帯気候で、年間降水量400~500ミリです。

西部にはカラハリ砂漠があり、国内で最も乾燥した地域となっております。

南西端部では平均年間降水量が250ミリにも届きません。

 

 

ボツワナは南半球にあるので、11〜3月が夏で、5〜7月が冬です。

ボツワナの季節は乾期雨期で分かれており、一般的に夏の時期が雨期となっております。

逆に冬の時期は乾期で、年間降水量の10%しか雨が降りません。

 

ちなみに今のボツワナは冬です。

冬のボツワナの1日の最高気温が大体 20℃ 前後で、最低気温が 5℃前後となっております。

 

夏になると最高気温が32℃前後となり、最低気温は20℃前後となります。

 

1日の間の寒暖差が激しいことから、ボツワナは1日の間に季節があると言われることもあります。

 

より詳しい情報を知りたい方は、在ボツワナ日本大使館のサイトをご覧ください!

 

www.botswanaembassy.or.jp

 

 

ボツワナへの移動手段

 

基礎データはこの辺までにして、

ここからは、日本に住んでいる方がどのようにすれば、ボツワナに来ることができるのか記していきたいと思います。

 

日本から遠いだけあって、意外といろんなルートが存在しています。

 

早速見ていきましょう!

 

こんだけあります!日本からボツワナへの移動ルート

 

日本からボツワナへのメジャーな移動ルートを、簡単に手順でまとめてみました !

 

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稚拙な表ですみません。

今回参考にしたサイトは

Kiwi.com | 安いフライトと新しい目的地を発見

格安航空券の比較【スカイスキャナー】国内・海外・LCC飛行機チケットの最安値検索

の2つのサイトです。

 

海外旅行に行く際のチケット探しはこの2つが便利だと個人的には思っております!

 

基本的にボツワナへたどり着くには、日本からどこかしらの空港を経由して

ヨハネスブルグ (南ア)に到着、そしてヨハネスブルグからボツワナへ来るというルートが

ほとんどだと思います。

 

それでは、一つ一つのルートの違いを詳しく解説します。

 

香港・ドバイ・カタール経由ボツワナ行きの場合

 

香港・ドバイ・ドーハの空港を経由してボツワナに行く場合の

メリット乗り継ぎが少ないことです。

 

この3つのどれかの空港を経由する場合、ほとんどのケースで

ボツワナまで乗り継ぎ2回で来ることができます。

 

乗り継ぎの回数が少ないと、それだけ移動時間・手続きの手間を省略することができます。

 

また、これらの3つの空港経由の場合は、世界的に有名な航空会社を利用することができます。

 

香港を利用する場合は Singapore Airlines (シンガポール航空)、

ドーハの場合は Qatar Airways (カタール航空)

ドバイ経由では Fly Emirates (エミレーツ航空ですね。

 海外サッカーが好きな方なら、ピンと来る方もいらっしゃるでしょう。

 

これらの会社は、 2018年ワールド・ベストエアライン TOP20というランキングで

それぞれ1位と2位、4位にランクインしています。(ちなみに3位はANA

 

長旅を乗り切るには、良いサービスがあったほうが嬉しいですよね。

ランキングで上位に来るだけあって、とても満足できるフライトを楽しめるのではないかと思います。

 

ちなみに私は、カタール航空エミレーツ航空を利用したことがありますが、

機内食がとても美味しかったです、またCAさんたちが圧倒的美人でした。笑

 

この3つの中で個人的に1番のオススメはカタール航空ですね。

理由としては、座席が一番広い気がするからです。

 

 

 

デメリットは、ソウル経由より多少値段が上がることですね。

それ以外は特に言う事なしだと思います。

 

ソウル経由ボツワナ行きの場合

 

ソウルを経由してボツワナへ来る場合の

メリット価格の安さです。

 

ソウルを経由する場合に使う航空会社は、

ほとんど Ethipian Airlines (エチオピア航空) です。

その名の通り、エチオピアの航空会社を使ってヨハネスブルグまで来るルートです。

 

もし、前述の3つの空港を経由した場合、往復で日本⇨ボツワナのチケットを取ると

約15万〜18万円 (最安の場合)くらいの値段となります。

 

しかし、ソウル経由でエチオピア航空を利用すると

約12万5000円 (最安)でチケットを取ることができます。

 

韓国経由の方が、最低でも2万5000円ほど安く購入できることがわかりますね!

 

この値段というのが最大のメリットとなります。

 

デメリットは、

乗り継ぎが増えることでトラブルの発生確率が上がることと、

エチオピア航空自体の信頼度ですね。

 

やはり、止まる空港が増えることで、各種手続きを行う回数は増加します。

手続きが増える分だけ、トラブルの発生率も上昇します。

 

さらに、エチオピア航空は最近墜落事故を起こしたばかりで、あまり乗りたいとは思いませんね。笑

(詳しくはこちら)

 

ちなみに先ほど紹介した航空会社のランキングにはエチオピア航空は入っておりませんでした。

 

また、アフリカの航空会社は往往にして謎の遅延や欠航が多いので、

個人的にはあまりお勧めできません。

 

私が、昨年ボツワナから日本に帰国しようとした際も、

ボツワナからヨハネスブルグにフライトする時に、謎の遅延で4〜5時間待たされた経験があります。

 

 

ちなみにどちらのルートを選んでも、ヨハネスブルグからボツワナへ行く航空会社は

Air Botswana (ボツワナ航空)です!

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか!

日本からボツワナに来る方法が意外とたくさんあることを知っていただけたのではないかと思います。

改めて、メリットとデメリットについてまとめてみます。

 

香港・ドバイ・アラブ経由の場合

メリット :乗り換えが少ない、サービスがいい

デメリット:高い

 

ソウル経由の場合

メリット :コストが安い

デメリット:乗り換えが多い、エチオピア航空のイメージが悪い

 

もしボツワナに来る方は、この記事を参考にしてチケットを購入してみてください!

(チケットを購入する際、海外生活ではクレジットカードが便利です。)

 

 

それでは!Sala sentle!(ツワナ語でさようならの意味)

 

SUKE

 

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